坂出東ロータリー会長 吉原良一
クラブテーマ【共に奉仕に努め、共に味わう】 基本方針:
~坂出東RCの“5年後のあるべき姿”を思い描いて動こう~

2011-2012年度国際ロータリーカルヤン・バネルジー会長のテーマは、「こころの中を見つめよう博愛を広げるために」です。
RI会長の強調事項
全世界で平和を語る前に、まずは自分から始め、その後で外に目を向ける必要がある。
自分の心に平和を見出してこそ、家族に平和をもたらし、そして地域社会に平和をもたらすことができる。
RI会長のテーマは、「内なるもの」「自らの心」に“行動の源”を見出すアジア的な発想であると同時に、RIとRCが今後、「“存在の基本”として持つべき精神」を提起しているのではないでしょうか。
大きく変化するRI。 例えば、先進国で減少するRCメンバー数。米国では、1994年のピークから、現在-14.5%。 日本では、1997年のピークから-32%という現実。かつての支援国のパワーが激減し、非支援国のニーズが増大するというアンバランスな状態。そして、見事な活動を行うクラブもある一方、全体的には停滞し、活性化が進まないとも言われるクラブの実態。 私達は私達の優しさや愛を分かち合っているのです。」と言っておられます。
環境が変化していく時、組織も対応すべく変化せねばその存在は継続できないものです。
カルヤン・バネルジー会長は、変化の中にあるRI(全体)とRC(個)の今後を洞察し、ひとつの方向性を示したものではないでしょうか。まずは自らを見つめよ、と。そして、行動を起こすように、と。
さて、坂出東ロータリークラブ。
今年度は、長期計画ビジョン策定に向けて、継続事業となりうる「主軸」を作ることを目指します。坂出東ロータリーだからこそできる、地域のニーズに応える活動とは何か。それを、行動しながら模索する一年にしたいと考えます。
例えば…
【1】 地域の人たちへの知的分野の奉仕活動(公開講座)
(1)テーマ:「心」
例:子供のメンタルヘルスや、坂出市民に起きた不幸な事件を繰り返さないためにも“心の在り方”の分野に関する公開講座などの活動
(1)テーマ:「体と健康」
例:より質の高い人生が送れるように、地域の人たちが必要とする健康のための知識や情報を広く伝える。
【2】テーマ:「坂出慕情」
まだ、十分には知られていない坂出市の歴史や文化に関する資料を、継続的に収集・整理していく。(坂出港や街の知られざる歴史資料、風物詩、坂出に関係する映画など)一般市民への公開や、学校教育に活かし、坂出市活性化の資料として役立てることができれば、なお素晴らしい。
どの組織にも“勢い”が必要です。
“勢い”は求心力と比例し、更に相乗効果を生みます。それがあるからこそ人は集まり、ワクワクし、喜びを味わい、わかちあえます。“勢い”は人の心が集まらないと生まれません。開かれた心が通いあうこと、それこそロータリーでいうところの“好意と友情”だと思います。
“好意と友情”は、常にクラブに“勢い”をもたらし続けるはずなのです。
はたして、私たちは今期どこまで行けるのか。無理はせず、しかし方向性を明確にして、皆様と歩んでいきたいと思います。
共に奉仕に努め、共に味わいながら。